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桜木みなとのおすすめ公演
宙組3番手時代の代表作の一つ『オーシャンズ11』
2019年に上演された同名ハリウッド映画の宝塚版で、ダニー・オーシャン(真風)率いる11人の男達がホテル王の金庫に眠る大金を狙う、宝塚を代表する人気のクライム・エンターテイメント作品です。
桜木が演じたのは、敵役であるホテル王のテリー・ベネディクト。
頭の切れるやり手の悪徳ビジネスマンという、桜木にとって新たな魅力を切り開いた作品で、「自分でもあの役を経験して変わったな、と思います。何より人見知りでなくなった」と当時を振り返っています。
東上公演初主演作品『カルト・ワイン』
2022年に上演された、21世紀初頭のニューヨークを舞台に、ホンジュラス出身のワイン・コレクターかつ詐欺師として活躍した、架空の人物カミロ・ブランコの物語。
明るい性格で周囲の信用を勝ち取る一方、安ワインをブレンドした偽造品を流通させ、被害総額1億ドルの偽造ワイン事件犯として投獄されるまでを描く、ビターでありながら非常に娯楽性の高い作品です。
コロナの影響で途中上演が中止、ライブビューイングも無くなり、円盤化もされていないため、再演を強く希望されています。
宙組×LDHの初コラボ作品『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』
2022年に上演された本作は、LDHの手掛ける「HiGH&LOWシリーズ」の前日譚で、犯罪都市SWORD地区に集う各チームの激突を描く大人気作。
桜木の演じたスラム街の自警団「RUDE BOYS」のリーダー・スモーキーは、その原作ビジュアルの再現度と、皆を率いる強い立場にありながら病を抱える鬱屈した魅力によって、宝塚・LDH双方のファンから大絶賛を浴びました。
特に物語の序盤に披露される、RUDE BOYSのテーマ曲「RUN THIS TOWN」は必見です。
宙組2番手としての初舞台『Xcalibur エクスカリバー』
2023年に上演された、芹香斗亜×春乃さくらのトップお披露目公演であり、桜木が男役2番手として出演した初の作品。
桜木演じるランスロットは、アーサー王(芹香)の右腕であり、一方でアーサーの妻であるグィネヴィア(春乃)と不義の恋に落ちる難役ですが、決して憎むべき相手には見えず、彼の第一は常にアーサーであることが随所で伝わってくる魅力的な人物として描かれています。
ダークファンタジー調の舞台でありながら、新生宙組の誕生を祝う瑞々しい魅力に満ちた作品です。
まとめ
桜木みなとは、小顔でスタイリッシュ、少年らしい爽やかさを持ったビジュアルと、ハイレベルで安定した舞台スキルを兼ね備えた、宙組の2番手男役であり、次期宙組トップスターです。
今後彼女が率いる新生宙組の魅力を、ぜひ直接ご自身の目で味わってみてください。
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