永久輝せあのプロフィールまとめ|宝塚何期?首席入団の経歴やVISAガール、代表作を徹底解説

永久輝せあのおすすめ公演

雪組時代『壬生義士伝』


2019年に上演された、浅田次郎の同名歴史小説を原作とした舞台です。

「宝塚の舞台でおすすめの悲劇物は?」というアンケートがあるたびに、常に上位にランクインする大人気舞台でもあります。

南部藩の下級武士の出である主人公・吉村貫一郎(望海)は、極貧の家族を養うため脱藩し、新選組に入隊。
金のために人を殺す男、と仲間にすら蔑まれながらも己の義を貫く吉村の生き様と、幕末という激動の時代を描いた作品です。

永久輝が演じたのは、天才剣士と呼ばれながら若くして病に倒れた沖田総司。

仲間から愛される無邪気なキャラクターでありながら、一方で何の葛藤もなくさらりと人を斬る天才の異様さを感じさせる役作りは見事の一言です。

花組・東上公演初主演『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』


2022年に上演された東上公演初主演作であり、19世紀のパリを舞台に、アンブル(星空)とオクターヴ(永久輝)の姉弟が、幼い頃に父を殺した母と叔父に償いを求める陰鬱な復讐劇です。

物語の主軸である父が殺された真相を含め、人間や物事に絶対は存在しない、まさにタイトルの「冬霞」のように儚いものであるという難解なメッセージ性を含んだ内容であり、SNSやブログで多くの考察が見られる「好きな人にはたまらない」タイプの作品と言えるでしょう。

永久輝せあという舞台人の個性にぴったりの作品でもあるため、彼女がどんな役者かを知りたい方はぜひ一度視聴をおすすめします。

花組2番手時代・全国ツアー公演初主演『激情/GRAND MIRAGE!』


2023年に上演された、全国ツアー公演初主演作。

スペインを舞台に、軍の下士官であるドン・ホセ(永久輝)が魔性の魅力を持つ情熱的な女性カルメン(星空)と恋に落ち、その恋故に滅びていく物語です。

繊細な演技を得意とする永久輝ならではの演技力が光る舞台であり、真面目で実直な「普通の青年」だからこそ、その一途さが狂気という「激情」へ繋がっていく感情の変化を説得力たっぷりに演じています。

永久輝せあ×星空美咲トップお披露目公演『ドン・ジュアン』

2024年7月〜8月に上演された、永久輝せあ×星空美咲トップお披露目公演です。

スペインのセビリアを舞台に、酒と女と暴力に生きる堕落した男ドン・ジュアンが、真に愛する女性と出会ったことで破滅を迎えるドラマチックな物語です。

主人公のドン・ジュアンは、永久輝が長年「こういう男役をやってみたい」と思っていた憧れの役柄。

しかも2016年の初演でドン・ジュアンの恋敵であるラファエルを演じた際、思うように演じることが出来なかったため、このお披露目公演はリベンジと考えて全力を賭けて挑戦したという気合の入れようです。

舞台の世界だからこそ許される、放埓な生活を送る色男という女心をくすぐるロマンたっぷりな存在は、「トップに就任したばかりとは思えない完成度」と絶賛を浴びました。

彼女自身も「どんな時間もドン・ジュアンとして生きることができた」と語っており、非常に完成度の高い舞台です。

まとめ

永久輝せあは、華やかな美貌に憂いを含んだ大人の色気、そして何より卓越した演技力によって人気を集める花組のトップスターです。

「私はやっぱりお芝居が好きだから」と芝居を自身の原点と語る永久輝自身と、その彼女率いる新生花組の魅力を、ぜひ劇場でご覧になってください。

 

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