韓国国内では2025年6月6日の公開翌日にNetflixランキング1位に到達し、5日間連続で1位を維持したNetflixシリーズ『広場』。
配信開始から1週間で約490万ビューを記録し、「グローバル非英語シリーズ」ランキングで世界第2位にランクイン、翌週には1位に浮上するなどNetflixのグローバル・韓国国内チャートを席巻しました。
韓国ノワールアクションの世界的ブレイクの一例となり話題のNetflixシリーズ『広場』のキャストやあらすじを徹底解説します。
目次
韓国ドラマ『広場』とは?
ドラマ概要
韓国の人気ウェブトゥーンを原作とした全7話構成のノワール・アクションドラマ、Netflixオリジナルシリーズ『広場』。
13年ぶりとなる本格アクションに挑戦した主演のソ・ジソブほか、共演にはホ・ジュノ、イ・ボムス、チャ・スンウォン、イ・ジュニョク、チュ・ヨンウ、コンミョンといった豪華実力派俳優が顔をそろえ、物語にさらなる重厚さを与えています。
本作は、映画『ビューティー・インサイド』や『毒戦 BELIEVER』シリーズなどの独創的な作品で高く評価されてきた制作会社・Yong Filmと、Netflixシリーズ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』や『トラウマコード』などを手がけたStudio Nが共同で製作を担当。
リアルなアクションと緻密な心理戦、喪失と裏切りが交錯するヒューマンドラマを、暴力と美学が共存する演出で描き出しており、配信直後から韓国・日本・東南アジアを中心にNetflixランキング上位にランクインするなど、大きな話題を呼んでいます。
あらすじ
かつて犯罪組織「ジュウン」で“伝説”と呼ばれた男・ナム・ギジュンは、裏社会から足を洗い静かに暮らしていた。
だが、組織で頭角を現していた弟・ギソクが謎の死を遂げる…。
弟の死の真相を追う中で、抗争渦巻く裏社会に身を投じ、かつての仲間や敵と再び向き合うことに。
復讐、裏切り、権力争いが交錯する緊張のノワールアクションです。
韓国ドラマ『広場 』メインキャスト|ナム兄弟
ナム・ギジュン (ソ・ジソブ)
元『ジュウン』のNo.2。
11年前に裏社会から足を洗ったが、弟・ギソクの死を機に復讐へ突き進む。
ドラマ『ごめん、愛してる』『ドクター弁護士』、映画『ただ君だけ』『Be With You ~いま、会いにゆきます』などで幅広く活躍してきたソ・ジソブ。
2009年のドラマ『カインとアベル』では、監督投票で選ばれる『第22回グリメ賞』で「最優秀男性演技賞」を受賞するなど、その演技力と存在感に定評のある、韓流スターのひとりです。
本作では約13年ぶりに本格アクションに挑戦し、約20kgの減量を行うなど肉体改造も敢行。
監督と共に練り上げた「意図を持ったアクション」は、単なる暴力ではなく“語る言葉”として表現しています。
ナム・ギソク(イ・ジュニョク)
『ジュウン』のNo.2で、ナム・ギジュンの弟。
組織を支えながらNo.2まで上っていったカリスマ性を持つ。
韓国ドラマ界での安定したキャリアを築いてきた実力派のイ・ジュニョク。
ドラマ『秘密の森』シリーズや、『サバイバー: 60日間の大統領』『わたしの完璧な秘書』などを通じて披露してきた、洗練されたビジュアルと成熟した表現力が持ち味です。
ソ・ジソブ演じる兄への深い愛情や葛藤が、ギソクの死を通じて重厚なドラマを生み出し、短い登場ながら強い余韻を残す演技と強烈な存在感が高く評価されました。
ドラマを見終わったあとにふと思い出される、儚くも印象深いキャラクター像が、本作での最大の見どころです。
韓国ドラマ『広場 』サブキャスト①|ジュウングループ
イ・ジュウン(ホ・ジュノ)
ギソクが所属する『ジュウン』の会長で、グムソンの父。
韓国映画・ドラマ界で長年にわたり確固たる地位を築いてきた名優、ホ・ジュノ。
特にドラマ『サバイバー: 60日間の大統領』、『ミッシング~彼らがいた~』シリーズ、映画『国家が破産する日』『モガディシュ 脱出までの14日間』などで数々の重厚な役柄を演じ、カリスマ性と表現力に定評のある演技派俳優です。
本作では、内面に複雑な葛藤を抱えた組織のトップという役柄を、抑制のある演技で静かに体現。
ギジュンへの負い目やギソクへの父性的な愛情が、狂乱する抗争の最中でも絶妙に表現され、ドラマに厚みを加えています。
イ・グムソン(チュ・ヨンウ)
『ジュウン』の会長イ・ジュウンの息子で、現役検事。
父に認められなかったコンプレックスと、権力への渇望が原動力となり裏社会を操ろうと暗躍する。
2021年にウェブドラマ『You Make Me Dance』でデビューしたチュ・ヨンウ。
その後、ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』、Netflixシリーズ『トラウマコード』などで存在感を高め、抜群のビジュアルと表現豊かな演技で多くの視聴者を引き付け、ブレイクした若手俳優です。
本作では、父への反逆心、組織間の権力争いにおける思惑が絶妙に描かれ、その冷たく計算高いキャラクターでも高評価を受けています。
チェ・ソンチョル(チョ・ハンチョル)
『ジュウン』の室長であり、イ・ジュウンの“右腕”的存在。
長年にわたり韓国映画やドラマで安定した活躍を続けているチョ・ハンチョル。
ドラマ『ヴィンチェンツォ』『海街チャチャチャ』『財閥家の末息子~Reborn Rich~』など、多彩なジャンルで印象的な存在感を放ち、重厚な演技力と落ち着いた佇まいが魅力の名バイプレーヤーです。
冷徹で戦略的、そして忠義に厚い陰のキーマンとして、本作の厚みとリアリティを支える大黒柱となっています。
チョン・ヘボム(チョン・ゴンジュ)
ギソクを慕う忠実な部下であり、『ジュウン』の若手幹部。
ギソクの死後、ギジュンの復讐を間接的に助ける協力者となる。
2018年から本格的にウェブドラマを中心に演技活動を続け、2019年のドラマ『偶然見つけたハル』で大衆的な認知を得るようになったチョン・ゴンジュ。
若手らしい真摯な演技で組織の内部で揺れる心情を丁寧に表現し、ヒューマンドラマとしての奥行きをもたらしています。
韓国ドラマ『広場 』サブキャスト②|ボンサングループ
ク・ジュンモ(コンミョン)
『ボンサン』の会長であるク・ボンサンの息子で後継者候補。
強欲な性格で、組織間抗争の引き金を引く“暴走型のキーパーソン”。
俳優グループ・5urpriseのメンバーであり、青少年作品からラブコメまで幅広く活躍する若手俳優のコンミョン。
本作では、温厚で誠実な好青年イメージを脱ぎ捨て、初めての悪役・ノワールジャンルに挑戦し、これまでとは180度異なるキャラクターへの大胆なイメージチェンジで見応えを与えています。
ク・ボンサン(アン・ギルガン)
ソウルの裏社会に君臨する『ボンサン』の会長で、ジュンモの父。
ドラマ『一度行ってきました』、Disney+オリジナルドラマ『殺し屋たちの店』などに出演し、堅実で深みのある演技に定評のある実力派俳優アン・ギルガン。
本作では、冷徹ながら人間らしい葛藤を抱えるク・ボンサンを重厚かつ静粛な演技で体現。
老練な存在感と度量の大きさが映える演技で、物語に骨太な緊迫感をもたらしています
キム・チュンソク(アン・セホ)
ボンサン組の室長。
ク・ジュンモの暴走から組織を守るため奔走する。
1990年代後半から着実に演技キャリアを積み、2025年は『グッドボーイ』と本作の2作で重要な役どころを演じて、一躍グローバル韓ドラファンに存在感を示している実力派俳優のアン・セホ。
裏社会ドラマとしてのリアリティと奥行きを支える巧みな演技で、物語の緊張感を維持する“縁の下の力持ち”的役割を担っています。
ホン理事(カン・シンヒョ)
組織の中枢を担い、バランスを維持する冷静沈着な実務派。
ドラマ『結婚作詞 離婚作曲3』『インサイダー』などで存在感を発揮し、確かな演技力と落ち着いた佇まいで評価されるカン・シンヒョ。
舞台裏から組織の動きを掌握するキーマンの一人として、静かながらも確かなインパクトを残しています。
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