今永昇太 | メジャー移籍後の成績やプロフィールを徹底解説

今永昇太のNPB時代について


ここからは、今永昇太が横浜DeNAベイスターズ時代で活躍した個人成績とチーム成績を解説します。

NPB時代の個人成績

駒澤大学卒業後に2015年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズへ入団した今永昇太。ストレートを中心にチェンジアップやスライダーなど、右打者に対しては内角をえぐるようなクロスファイヤーNPB通算64勝、1021奪三振の成績を残しています。

今永昇太は、ルーキーイヤーから開幕1軍入りを果たし幸先の良いスタートを見せました。なかなか勝ち星に恵まれない苦しい試合も続き、2016年5月6日に念願の初勝利を挙げています。ルーキーイヤーは22試合に登板し8勝9敗、防御率2.93の好成績をマークしました。

翌年の2年目には11勝の2桁勝利を挙げていますが、3年目は左肩の違和感が影響して思うような結果を残せないシーズンに。4年目には自己最多の13勝を挙げ、絶対的エースとしてチームを牽引する存在となりました。

プロ7年目を迎えたシーズンでは、2022年6月7日に北海道日本ハムファイターズ戦でプロ野球史上85人目のノーヒットノーランを達成。翌年のシーズンでは、7勝4敗、防御率2.80の成績で174奪三振をマークし、プロ8年目で初めての最多三振奪取投手賞を獲得しました。

そして今永昇太は2023年オフシーズンにポスティングシステムを活用。2024年1月11日にシカゴ・カブスへ移籍することを発表しました。

NPB時代のチーム成績


今永昇太が横浜DeNAベイスターズに入団した2015年シーズンは、2012年以来のセ・リーグ最下位と10年連続のBクラスと残念な成績となっています。

翌年の2016年シーズンは2005年以来11年ぶりのセ・リーグで3位のAクラスとなり、クライマックスシリーズに進出。今永昇太が加入してからの横浜DeNAベイスターズは、一気にチーム成績が右肩上がりになります。

翌年の2017年シーズンもセ・リーグ3位、2019年と2022年シーズンは2位と横浜ベイスターズとしてリーグ優勝と日本一を獲得した1998年からあと少しのところで優勝を逃しています。

2020年10月のシーズン中に今永昇太は左肩のクリーニング手術を受けたことで、2021年シーズンはリハビリを中心にして過ごしていたため、セ・リーグ最下位まで転落

横浜DeNAベイスターズの絶対的エースが欠けたことで、チームに大きなダメージを与えたシーズンとなりました。

WBCの日本代表に左腕のエースとして抜擢


2023年3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表“侍ジャパン”の一員として抜擢された今永昇太。

サウスポーのエースとして2009年以来14年ぶりのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に貢献し、チーム一丸となって3大会ぶりに王座奪還を果たしました。

今永昇太は、1次ラウンドの韓国戦では2番手として4回から登板し、3イニングを1失点の好投で自己最速154km/hのストレートが相手打線の勢いを抑えました。準々決勝のイタリア戦でも1イニングを三者凡退、2奪三振とわずか11球で好リリーフを披露。

決勝のアメリカ戦では先発投手として登板し、緊張しながらの苦しい投球で2回にトレイ・ターナーのソロホームランを浴びましたが、集中力を切らさず粘りの投球で1失点に抑えました

今永昇太はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で登板したことで、決め球として右打者に対する外角低めに落ちるスプリットがメジャーリーグでも高く評価されています。

NPB時代に獲得したタイトル


今永昇太は、順風満帆に活躍していたように思えますが、シーズン途中に左肩の手術などで離脱することもあり、タイトルを獲得したのは2023年の最多三振奪取投手賞のみとなっています。

2023年シーズンはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したこともあり、開幕から1ヶ月遅れで1軍に合流しましたが、22試合に登板し7勝4敗、174奪三振、防御率2.80をマーク。プロ8年目にしてやっと獲得したタイトルです。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事