目次
チケットの取り方は?
一般発売
電話やインターネット経由で取ることが出来る、一般的な方法です。
ただし人気公演の場合は取れないことも多く、どうしても観たい場合は別の手段を考える必要があります。
宝塚友の会の先行抽選
宝塚友の会と呼ばれる、宝塚公式のファンクラブがあります。
これに加入することで、先行販売に参加する権利が与えられます。
その他の先行抽選
「ぴあ」や「イープラス」等のプレイガイド系の先行抽選を利用する方法もあります。
また、所有しているクレジットカード会社の貸切公演を狙うのもおすすめです。
当日券
席数が余っている場合、各劇場のチケットカウンターで当日券を購入することが可能です。
残席の有無は、公演案内の各公演ページの「宝塚歌劇Webチケットサービス販売状況」で確認することが出来ます。
席の種類は?
席種と特徴
SS席:良席で、舞台に最も近い位置にあります。12,500円。
S席:良好な視界を提供する一方、大劇場の座席数の半数を占めるため、当たりはずれの大きい席であるとも言えます。SS席、S席は演者の客席降りがあった際に触れ合える可能性があります。8,800円。
A席:金額的にも見やすさ的にも手頃で、2階席も存在します。5,500円。
B席:金額を抑えたい人向けの席で、すべて2階席になります。3,500円(最後列であるB席2階17列目のみ2,000円)。
立ち見席:1階席の最後方、29列目の後ろになります。2,500円。
知っておくと便利な専門用語
専科
特定の組に所属せず、歌やダンス、演技等一芸に秀でたタカラジェンヌ達の集団。
トップスターやトップ娘役、各組をまとめる組長・副組長といったポジションを経験した実績を持った演者の在籍が多いのが特徴です。
また、他の組に組替えするまでの間、一時的に所属することもあります。
主に各組の舞台への特別出演と彼らへの演技やダンス指導等を行っており、特別出演の際は、国王や老婆といった老け役を演じることが多いですが、最近ではW主演の1人や物語のキーマン、宝塚以外の外部公演への出演も増えています。
男役と娘役
男役は、女性が理想の男性像を演じる役柄です。
歌舞伎の女形と同様、型を身に着けることで、実際の男よりも美しく男らしく演じることが求められます。
一方の娘役は女性の役ですが、単に女性を演じるのではなく、理想の男性に釣り合った理想の女性を演じることが必要です。
また、男役から娘役へ、娘役から男役へ転向することもあります。
トップスターとトップ娘役
トップスターとは、各組のトップに立つ男役のことを指します。
5組のいずれかに配属されたタカラジェンヌは、時に組替えも経験しながら、男役3番手・男役2番手・トップスターと昇格。
トップスターになるためには、新人公演・バウホール公演・東上公演の3つの主役を経験する必要があり、就任までには10年以上かかるのが一般的です。
トップ娘役もトップスターと似た路線を歩みますが、経験公演数が少なく、就任期間も短いのが特徴です。
また、トップスターとのスキルやビジュアル上の相性も重視される傾向が強いのも特徴と言えます。
この組み合わせは「トップコンビ」と呼ばれ、舞台の主人公とヒロインを務めて組を引っ張っていきますが、例外もあり、最近では星組のトップスター礼真琴が、トップ娘役・舞空瞳の退団以降、コンビを組まずに単独で活躍しています。
大階段
舞台装置として使用され、特に舞台のフィナーレでタカラジェンヌ達が順々に階段を降りていくシーンは、多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
銀橋(ぎんきょう)
オーケストラの演奏空間であるボックスと、観客席の間に設けられた細い橋のような舞台のこと。
演者がすぐ近くまで寄ってくれるため、銀橋での演出は大いに喜ばれます。
羽根
舞台のフィナーレにタカラジェンヌが背負って登場する、本物の鳥の羽を使って作られた大きな羽根のこと。
トップスター、トップ娘役、2番手男役までが背負うことが一般的で、組における序列を表すアイコンともなっています。
トップスターが背負う大羽根は、全長約2mで、重量は10kg以上。
非常に巨大で重たいものですが、トップスターの証として多くのファンに愛されています。
エトワール
舞台のフィナーレにおいて、最初に歌声を響かせるタカラジェンヌのこと。
歌の上手いタカラジェンヌの中でも、特に娘役の中から選ばれることが多いようです。
シャンシャン
舞台のフィナーレで、出演者全員が持つ小道具のこと。
演目によって形は変わり、扇子の形だったり、ワイングラスの形だったりと様々です。
1950年の舞台「アラビアン・ナイト」のパレードで使われた小道具についていた鈴の音色が、名前の由来となっています。
まとめ
宝塚歌劇団の舞台は、女性だけが出演するという点を除けば、チケットの取り方やルール・マナー等は、他の舞台や映画と変わるところは殆どありません。
席種によっては安価に取ることも出来、公演も頻繁に行われているため、比較的チケットも取りやすくなっています。
少しでも興味のある方は、ぜひ生の宝塚の舞台をご覧になってみてください。
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