IU(アイユー) – 韓国の歌姫 / トップ女優の経歴と魅力を徹底紹介

美しい心を持ったIU


IUが歌手や俳優活動の他に力を入れているものがあります。それは「慈善活動」です。IUは高校時代から現在まで継続して様々な慈善活動に参加して多額の寄付を行なっています。2019年にはアメリカ経済誌フォーブスが選ぶ「今年のアジア寄付英雄30人」にも選ばれているほど。

MEMO

韓国では積極的に寄付をする人のことを「寄付天使」と表現しており、特に芸能人や著名人などに対して使われます。

IUは、自分が子供時代にお金で苦労したり祖母に育ててもらった過去があるので、経済的に苦しんでいる子供達、病気やハンディを背負って生活をしている人たち、一人暮らしをしている高齢者に対して多くの寄付を行なっています。

また、災害や大きな事故があったときは被害者への寄付も行なっており、2014年に韓国で起こった「セウォル号沈没事故」では、コンサートの収益を全て被害者に寄付することを発表。さらにIUの楽曲「Dear Name」は、セウォル号沈没事故で亡くなった人たちを追悼するために作られた曲では?という考察が立ちました。

そして韓国のアイドルが寄付をするたびに、ファンも推しアイドルの名前を使って寄付を行う光景が韓国ではよく見られる姿なのですが、IUは寄付を行う際に自身の名前ではなくファンクラブ名の「UAENA」名義で寄付を行うことがあります。その理由を「UAENAが私に対して見せてくれる気持ちに感謝し、UAENAが幸せになれるように」という気持ちからだと明かしていましたが、ファンとIUの素敵な関係が感じられます。

慈善活動以外にもIUの素晴らしい行動は度々話題になっています。その中でも有名な話が2018年に自身が事務所との再契約を行うときには、自分の契約金よりもデビューから一緒に頑張ってきたスタッフの雇用保障と年俸の引き上げを求め、約40名が在籍している「IUチーム」の待遇を再契約の条件として提示したことです。

「IUチーム」とは、バックバンドやダンサー、ヘアメイクなどを行なっているスタッフのことで、IUをデビューから支えてきたメンバーで構成されています。家族のような兄弟のような関係でありながら、信頼関係を持って仕事ができる環境が素敵ですし、IUが日頃からスタッフに感謝しているのが感じられます。

その素敵な心はファンにも向けられています。デビューの記念日などに、IUはファンに手書きの手紙やファンソングをプレゼントしたり、IUとお揃いになる指輪などもプレゼントしています。

さらにファンミーティングで交流したファンが「学園祭に来てほしい」とリクエストをしたのですが、残念ながらIUのスケジュールが悪く参加することができませんでした。しかし、IUはファンとの約束を叶えるために学園祭の代わりに、その学生の卒業式にサプライズで登場して、コスメやお花をプレゼントしたという話があります。

IUは「私が卒業式に参加するということがわからないように先生にお願いをした。皆さんのために先生がとても努力してくださった」と学校側への配慮も見せ、こうしたIUの気遣いに心を打たれるファンも多くいました。

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