Perfume(パフューム)これまでの歩みやメンバーのプロフィール、経歴、魅力を徹底解説!

Perfumeの経歴

今でこそ、完全無欠の超テクノポップユニットとして活躍しているPerfumeですが、当然、最初からテクノポップ主体のアイドルグループとして活躍していたわけではありません。

ここからは、Perfumeのこれまでの経歴を簡単に振り返ってみましょう。

無名だったインディーズ時代

Perfumeは最初から今のメンバーで活動していたわけではありませんでした。

もともとの出会いは、1998年12月。

かしゆかとあ~ちゃんが、アクターズスクール広島とは異なる芸能事務所主催のスクールで開催された体験レッスンを通じて出会います。

当時、小学4年生のあ~ちゃんにとっては、年上の人はすべて大人でした。そんな状況で、偶然出会ったかしゆかに対して運命の出会いを感じます。しかし、かしゆかは、あ~ちゃんに対して、特にこれといった感情は抱いていませんでした。

初対面にもかかわらずあ~ちゃんに堅い握手を求められ、かしゆかはかなり戸惑ったと、のちにNHKの番組で語っています。

ただし、出会っているのは、かしゆかとあ~ちゃんだけで、まだのっちは2人と出会っていません。
3人が出会うのは、アクターズスクール広島に入学してからです。

1999年にアクターズスクール広島の1期生として、かしゆか・あ~ちゃん・のっちが入校。ここで、かしゆかとあ~ちゃんは再会します。

その後、スクールの発表会に参加するため、かしゆか・あ~ちゃん・かわゆか(河島佑香)の3人で、ユニット・Y.A.Y(のちにぱふゅ~むへと改名)を結成しました。

本当はもう一人誘い、4人組として活動したかったものの、断られてしまいユニットとして活動を始めます。

しかし、2001年夏ごろ、かわゆかが学業に専念するため、ぱふゅ~むを脱退してしまいます。

このままではまずいと感じた、あ~ちゃんとかしゆかは、新たなメンバーを探しますが、「かわいいアイドルグループでの活動は無理」という理由で断られ、難航します。そんなとき、同じ1期生メンバーであるのっちがグループ加入を快諾

こうして、かしゆか・あ~ちゃん・のっちの3人による活動が始まります。

MEMO

最初に結成されたユニット・Y.A.Yは、3人の名前の頭文字(有香・綾香・佑香)からとったもの。

その後、3人の名前に“香”という文字が入っていることから、“Perfume(香水)”=“ぱふゅ~む”に改名します。

のっちが加入してからは、「香りは気持ちを和ませたり、楽しませてくれたり、さまざまな効果を持っている。私たちもそんな存在になりたい」という願いを込めて、香水の英語訳“Perfume”にしたと答えています。

2002年3月には、アクターズスクール広島のもみじレーベルより、インディーズでCDデビューを果たします。

しかし、ローカルアイドル止まりの知名度で、全国的には無名のままでした。
そのため、マグロの解体ショーや盆踊りイベントなど、とにかくどんなイベントにも出席し、営業し続ける不遇の時期を過ごします。

上京し、ぱふゅ~むからPerfumeへ

まったく無名の広島限定ローカルアイドルだった・ぱふゅ~むでしたが、2003年春ごろに3人は上京
芸能事務所・アミューズ主催の女性新人タレント養成プロジェクト『BEE-HIVE』への加入をきっかけに、グループ名をPerfumeに改名しました。

さらに、中田ヤスタカをサウンドプロデューサーに迎え、典型的なアイドル路線から、テクノポップと融合させた現在のPerfumeの音楽形態へと変わっていきます
2003年8月6日には、アミューズのインディーズレーベル・BEE-HIVEレコードより、シングル「スウィートドーナッツ」で全国区でインディーズデビューしました。

そして、2005年9月21日には、シングル「リニアモーターガール」でメジャーデビューを果たします。
しかしこのとき、3人はインディーズ時代のかわいいからかっこいいテクノポップへと路線が変更されたため、かなり戸惑っていたそう。

その後、2ndシングル「コンピューターシティ」、3rdシングル「エレクトロ・ワールド」をリリースしますが、売り上げが芳しくなく、伸び悩みます

2006年8月2日にベストアルバム『Perfume〜Complete Best〜』をリリースすると、メンバーとマネージャーの間で、大きな不安が押し寄せました
これまでにベスト盤をリリースしたあと、事実上の契約終了になるグループを見ていたため、「私たちにも終わりが近づいているんじゃないか」と感じていたのです。

さらに、ベストアルバムの収録曲「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」の歌詞が、Perfumeの解散を思わせるような内容だったため、ファンの間でも解散説が話題となりました。

それでも所属事務所のアミューズは、Perfumeを解散させず、背中を押し続けてくれます。

CMに起用された「ポリリズム」が話題に!

2006年以降、インディーズ時代からPerfumeを応援し続けているファンが、「Perfumeの良さをもっと広めたい」と、このころからブームになっていたYouTubeやニコニコ動画などに動画を投稿
すると、その動画はネット上で少しずつ再生回数を伸ばしていき、Perfumeは注目を集めていくようになります。

さらに、アーティストの木村カエラが、自身のラジオでPerfumeにハマっていると公言。このできごとが、Perfumeの運命を変えます。

たまたまこのラジオを聞いていたCMディレクターの友次彰が、PerfumeをCMのキャラクターに起用することを決めたのです。

そして、2007年7月、PerfumeはNHKと公共広告機構の共同リサイクルキャンペーンCMに出演。さらに、同CMのイメージソングに「ポリリズム」が起用され、一気に注目を集めます。

 

 

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