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コードギアス 復活のルルーシュ
劇場版3部作からのその後を描いた本作品。2019年に全国で劇場公開されました。これまでの3部作はテレビシリーズをベースにしたものでしたが、今作の『コードギアス 復活のルルーシュ』は、全くの新しいストーリーとなります。ただ、テレビシリーズとは繋がりはありません。3部作の続編にあたり、劇場版を視聴していない人にはやや疑問に思う点もあると思います。
ゼロレクエイムによって、平和が訪れた世界。残されたC.C.は、ジェレミアとシャーリーの協力でルルーシュの遺体を受け取り、彼との約束を果たすべく、ルルーシュを復活させた。しかし、その復活は不完全な状態であり、ルルーシュの精神は幼児退行した状態で復活してしまう。それとは別の場所で同時期に、第100代皇帝に就いたナナリーは、スザク扮するゼロを引き連れて、とある難民キャンプへと視察に訪れていた。しかし、その視察中にナイトメアの襲撃にされてしまい、ナナリーとスザクは共に連れ去られてしまう。
OP「この世界で」家入レオ
女性シンガーソングライターとして知られている家入レオが歌う「この世界で」が、待望のシリーズ続編『コードギアス 復活のルルーシュ』のOPテーマ曲として使用されました。劇中では序盤で流された曲ですが、リアルタイムで視聴していた人達は、感情をいきなりクライマックスに持っていかれたのではないでしょうか。C.C.の心情を表現しているようにも思え、もしかすると作品の根底を語っているのかもしれません。メロディは重厚でありながらも優しさを漂わせ、作品に引き込むには充分すぎる程の楽曲です。
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主題歌「リバイブ」UNIONE
『コードギアス 復活のルルーシュ』の主題歌に使用されたのは、男性ヴォーカルユニットのUNIONEが歌う「リバイブ」です。映画本編そのものは、賛否両論溢れる内容でしたが、C.C.とルルーシュの約束が果たされ、共に歩んでいく姿には涙ぐんでしまった人も多いでしょう。これまでの苦難や葛藤を乗り越え、新たな旅立ちを迎えた2人を象徴するかのような今回の主題歌。映画の綺麗な終わり方にぴったりの曲といえるでしょう。
コードギアス 亡国のアキト
『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品として制作された『コードギアス 亡国のアキト』。世界設定そのものは引き継がれており、ルルーシュやスザク達の舞台とは別の場所が舞台となっています。時系列としては『反逆のルルーシュ』『亡国のアキト』『反逆のルルーシュR2』となっています。2012年から2016年まで劇場イベントとして上映され、全5章からなります。
神聖ブリタニア帝国が日本を占領してから7年が経過。同時期にE.U.(ユーロピア共和国連合)は、ヨーロッパに侵攻するユー・ブリタニアとの攻防によって劣勢を強いられるようになっていた。E.U.はこの戦況を打開する手立ての1つとして、特殊部隊『wZERO(ダブルゼロ)』を編成。しかし、その特殊部隊にはイレヴンの少年少女達が利用されており、使い捨てとして使役されるだけの存在であった。そんな特殊部隊に所属する日向アキトは、自分達を使い捨てにする国に対して憤りを感じながらも、激しい戦いにその身を投じていた。
主題歌1「モアザンワーズ」坂本真綾
『コードギアス 亡国のアキト』の第1章から第3章までの主題歌として、声優・女優・歌手・ラジオパーソナリティと、多才な才能を見せる坂本真綾が担当しました。主題歌「モアザンワーズ」の作曲には、音楽プロデューサーとしても有名な菅野よう子が参加。全体的に儚さが表現された曲に仕上がっており、坂本真綾の消え入りそうな歌声も合わさることによって、耳に残りやすい曲となっています。ちなみに4章では挿入歌としても使用されており、この曲が作品の全てを語っていると言っても過言ではないでしょう。
主題歌2「アルコ」坂本真綾
『コードギアス 亡国のアキト』の第4章から最終章の主題歌には、これまでに引き続き、坂本真綾と菅野よう子のタッグによって生まれた「アルコ」が使用されました。物語も佳境となり、前章まで使用されていた「モアザンワーズ」とは違った雰囲気をまとった楽曲となっています。登場人物のアキトの変化も表現されており、これまでの苦難を払拭させ、優しさが押し出された内容となっています。
まとめ
コードギアスシリーズは、そのストーリーやキャラクターに注目されがちですが、劇中での挿入歌や主題歌も、作品を彩る上で重要な役割を担っています。また、『コードギアス 復活のルルーシュ』の放映によって誰もがシリーズ作品の終了だと思いましたが、劇場版作品は始まりの1つであり、『新コードギアス』としてのコンテンツには“10年計画”があると、ストーリー原案の谷口悟朗監督が発表しています。
まだまだ終わらないコードギアスシリーズ。これからどのような展開を歩んでいくのか、今後の発表に期待しましょう。そして、まだシリーズ作品を見ていない人は、ぜひこの機会に視聴してみてはいかがでしょうか。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございます。
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