鈴木崚汰【声優解説】プロフィールや経歴、代表作について徹底解説

鈴木崚汰が演じるキャラクター5選

ここからは鈴木が演じるキャラクターを5人紹介します。

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』石上優

高校の生徒会を舞台に男女の恋愛における攻防を描くTVアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』で、鈴木は生徒会長から直々にスカウトされ、1年生にして生徒会会計を務める石上優を担当。

ネガティブな性格ながら周りをよく観察していて優秀な石上。そんな石上のネガティブさを表現すべく、鈴木はアフレコ時から姿勢を猫背気味にするなどして、形から芝居に入りました。

作中では「うるせぇバーカ!」と口にする石上。彼の代名詞とも言えるツッコミ台詞ですが、第2期の第11話における象徴的な場面では異なる印象を受ける言葉として、放送当時大きな話題を集めました。

石上の感情変化を細やかに表現した鈴木の芝居に是非注目してみてください。

『錆喰いビスコ』赤星ビスコ

TVアニメ『錆喰いビスコ』では、全てを錆びつかせる「錆び風」の影響で荒廃した日本を舞台に、「キノコ守り」の少年・赤星ビスコと相棒・ 猫柳ミロの波乱の冒険譚が描かれています。

鈴木演じるビスコは普段は粗暴に見えますが、実際には少年らしい純粋な面も持ちます。そんなビスコはオーディションに受からなければ声優を辞める覚悟で勝ち取った鈴木にとって初めての主役

声を張り上げるのはもちろん、ビスコの荒々しさを表現するためにがなりを入れるなど、鈴木はアフレコで様々な工夫を施して全力で魅力的な主人公を作り上げました。

MEMO

鈴木はビスコの荒々しさと少年らしさのギャップをさらに引き出すべく、原作ライトノベルよりも激しい口調で言葉を発しています。

『Dr.STONE』七海龍水

突如として全人類が石化して数千年が経った地球を舞台に、石化から目覚めた少年たちが、何もないところから新たに文明を作る物語を描くTVアニメ『Dr.STONE』。

同作で鈴木は自身の欲望に対して忠実な船乗りの青年・七海龍水に命を吹き込みました。

龍水は頼りがいがあり、抜群のリーダーシップを誇る、海運会社「七海財閥」の御曹司。中学時代から帆船で世界中を旅してまわっており、優れた航海力を備えています。

自信家で歯切れのよい喋りから高圧的な印象を受ける龍水ですが、人の意見もしっかりと聞き入れ、自分の考えだけを優先することはありません。

そんな龍水を、鈴木は気持ちの良い快活な芝居で表現。力強い話しぶりからは、何事にも動じない青年のカリスマ性が伝わってきます。

『甘神さんちの縁結び』上終瓜生

神社を舞台に高校2年生の少年と巫女三姉妹との恋模様を描いたTVアニメ『甘神さんちの縁結び』において、鈴木は主人公・上終瓜生を好演しています。

瓜生は京都大学医学部を志望する、しっかり者の17歳の少年。児童養護施設で育った彼は、施設を出る年齢が迫るタイミングで甘神神社の宮司に引き取られます。

ところが、居候をするためには宮司の孫娘三人のうち一人と結婚し、婿養子となる必要があったのです。

作中では優しく面倒見の良い面を見せ、一つ屋根の下で暮らす中で三姉妹との絆を深めていく瓜生。そんな彼に、鈴木は落ち着いた声色を通して、しっかりと寄り添いました。

『SAKAMOTO DAYS』眞霜平助

同業者からも一目を置かれる元殺し屋の男性が家族との平穏な日々を守るため、仲間と共に刺客と戦いを繰り広げるTVアニメ『SAKAMOTO DAYS』。同作で、鈴木は凄腕のスナイパー・眞霜平助を担当しました。

圧倒的な狙撃の腕前を持つものの、それ以外には秀でたものがなく、職を失って貧乏暮らしをしていた平助。

当初は賞金目当てで主人公・坂本太郎を狙う殺し屋の一人として登場するのですが、坂本たちとの戦いを経て仲間になります。

鈴木は明るく元気な声によって、仲間思いで素直な面も持つ平助に熱を注ぎ込み、愛すべきおバカなキャラクターを表情豊かに演じました。涙もろくて、優しく思いやりもある平助の姿は共感必至です。

最後に

ストイックな姿勢で芝居に臨み、多くのキャラクターに唯一無二の輝きを与えてきた鈴木崚汰。

彼の演じたキャラクターたちは、今なおそれぞれの作品の中で躍動し、その魅力が色あせることはありません。

今後も2025年4月放送のTVアニメ『ウィッチウォッチ』の乙木守仁をはじめ、話題作への出演が決定している鈴木。

次はどんな芝居で私たちを驚かせてくれるのでしょうか。彼の活躍から目が離せそうにありません。

 

 

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